

Archive for 1 月 15th, 2010
当選確率を上げるにはどうすればいいのか
Author: admin
IPOが公開されるとまず、初値が付きます。
この時点で持ち株を売却すれば、公募価格と初値との差額が投資家の利益になります。
もちろん、もしも初値の方が、公募価格を下回っている場合には、それは損益ということになりますし、その場合、この株を利益が出るまで持ち続けることも当然、可能、と言うことになります。IPOでは初値が公募価格を下回ることは、めったにありませんが、可能性としてゼロではありませんので、覚悟をしておくことだけは必要でしょう。
現在、主流であるブックビルディング方式の場合のIPOは、公開された株式の数よりも、その株を買いたいという希望投資家が多い場合は抽選で購入者を決めることになっています。
この抽選は、ほとんどの場合、コンピュータによって行われます。そのため、抽選の過程は完全にシステム化され、抽選の透明性や、公平性を確保して、無用な疑いを避けるため、人間が途中で関与することが全くないようにされていることが多いようです。
その抽選に当選して初めて、買うことが出来るという状況になっています。しかし、人気の高い銘柄の場合、せっかく申し込んでも、なかなか当選をして、買うことができないという問題もあります。それでは、IPOの当選確率を上げて、株を購入するためにはどうすればいいのでしょう。
その答えは非常に単純で、かつ明快です。つまり、複数の証券会社からIPO申し込みを行うのです。IPOは株を公開する企業ではなく、企業からの依頼を受けた証券会社が行っています。
その依頼を受けてIPOを引き受けた証券会社のことを主幹事証券会社と呼ぶのですが、ここで一つ、忘れてはならないのが、主幹事証券会社以外の証券会社でもIPOの申込みを受け付けている、と言うことです。
できるだけ多くの証券会社で申し込んでおけば、それだけ当選する確率が高くなることは、明白な事実です。
また証券会社の方でも、顧客のために、さまざまなサービスを取り揃えており、IPOの抽選に外れるごとにポイントがもらえ、ポイントを使うと当選率がアップする、という証券会社もあれば、ブックビルディング開始の初日に申し込むと、当選率がアップする証券会社、外れると、IPO落選お詫び料20円がもらえる証券会社等もあります。
また、特にサービスは謳っていなくても、主幹事の銘柄を数多く持っている証券会社もあります。是非詳しく調べた上で、できるだけ多くの証券会社で申し込みを行うようにしてください。窓口が多ければ多いだけ、当選する確率は高くなるのです
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